第433号 2015年5月11日 関節の硬さと筋肉の硬さ
――――――――――――――――――
【1】健康不安解消コース その12
『関節の硬さと筋肉の硬さ』
【2】おすすめの一冊!
『マイナスイオン健康法』
【3】近況報告&独り言
『ポールウォーキングについて』
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☆10年後の常識!治療と健康のツボ☆
本物志向で常識にとらわれない方に
第433号 2015年5月11日発行
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【1】健康不安解消コース その12
『関節の硬さと筋肉の硬さ』
今回も、健康不安解消コースの指導中の一コマを参考にした、
ケーススタディを通しての学びということでいきましょう。
(下半身の故障が多いBさん)
Bさんは普段から何かと下半身の関節の痛みに悩まされています。
40代にもかかわらず週に4回も激しいスポーツ
(水泳とバトミントン週合計8時間程度)をされています。
だから無理もないという考え方もありますが、
やはり何事も原因と結果の連鎖で成り立っていますので、
かならず痛めるには痛める原因はあるのです。
普段の施術時には治すことに集中していますので、
なかなか原因探しまでおぼつかないのですが、
「健康不安解消コース」はコンサルタント中心なので、
施術行為はありませんが原因を探さないと前に進みません。
それを追求して解決策を編み出しアドバイスするわけです。
Bさんの場合は、下肢の様々な測定により、
足関節・股関節の可動域が狭く関節が硬いことと、
ふくらはぎ・ハムストリングスの筋肉が硬いこと、
この2つが原因だという判断にいたりました。
では、なぜ足関節・股関節の可動域が狭く関節が硬いこと、
ふくらはぎ・ハムストリングスの筋肉が硬いことで、
脚の痛みが出るのでしょうか。
(関節の硬さと筋肉の硬さの関係)
これを理解するには関節の硬さと、
筋肉の硬さの関係を知る必要があります。
体の柔らかさ柔軟性を決めるのは、
皮膚・筋肉・関節の潤滑が良いか悪いかです。
潤滑が良いとは「なめらかに動く」と解釈してください。
皮膚がなめらかに動くことはリンパ液が潤滑液となっているわけです。
もっと簡単に言えば、皮膚がつまみ上げられる状態です。
これがスムーズだと柔らかい皮膚であると同時に、
その下にある筋肉の動きも良くなります。
Bさんの場合は、脚の皮膚の弾力検査では異常なしでした。
つぎは筋肉です。
ふくらはぎ・ハムストリングスの筋肉が硬いことが問題でしたね。
では、これらの筋肉と関節の関係を説明しましょう。
ふくらはぎの筋肉はヒラメ筋と腓腹筋があり、
少し違う作用はありますがこれらが硬いと足首が硬くなります。
また、ハムストリングスは太ももの後ろの筋肉ですが、
これが硬くなれば体を前屈しにくくなります。
この場合の硬さとは、筋肉がパンパンに張ったイメージで結構です。
一時的な疲労で硬くなっている場合は疲れがとれると回復します。
Bさんの場合の問題点は、
この両方の筋肉の硬い状態が慢性化していることでした。
つぎは足関節と股関節の硬さです。
関節だけが問題の場合は、関節内の潤滑が低下して、
つまり、関節の動く範囲が狭いという現象が現れます。
このように、関節自体が滑らかさを失っているか、
上のように硬い筋肉が邪魔をして関節の動きが悪くなる、
このどちらか、あるいはその両方が関与しいる状態です。
また、Bさんのケースでは大丈夫ですが、
皮膚の硬さが関節を硬くしているケースも結構あります。
これらの理由により、関節のトラブルが出るわけです。
(解決策をアドバイス)
ここまでわかった段階で原因はハッキリしますので、
あとは、それに対する解決法を示し実行するだけで解決します。
Bさんへのアドバイスは数回にわたりました。
まず、足首を柔らかくすることです。
指先から足関節を柔らかくする関節運動を表に表し
毎日3分実行してもらいます。
つぎに、股関節を柔らかくする体操を実行してもらいます。
これは毎日1分程度です。
これだけでかなり両関節は柔らかくなってきました。
つぎはふくらはぎとハムストリングスの筋肉のストレッチです。
それぞれの筋肉にあった3種類のストレッチを指導し、
自宅や運動の後に2分程度実行してもらいます。
これでさらに脚の柔軟性は上がってきました。
それにともない、脚の痛みは出なくなりました。
これだけで目標達成ですが、
さらにこの状態を保てるように策を講じました。
それは家庭用ストレッチボードの使用です。
ストレッチボードを使用し乗って立っているだけでなく、
立ちながら前屈する等の応用ストレッチも行ってもらいます。
もちろん、他のストレッチは解決後はやる必要はありません。
これに置き換えて、この件は一件落着というわけです。
「なーんだかんたん」と思う人もいることでしょうが、
的確な診断力と段階的な指導はそう簡単ではありません。
これができるのがプロだと考えています。
バックナンバー→ http://goo.gl/ad94Tb
ブログ・所長の引き出し→ http://goo.gl/S492q
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【2】おすすめの一冊!
今回は『マイナスイオン健康法』です。
青木文昭・寺沢充夫著 1,200円+税 ジーオー企画出版
http://goo.gl/Z1EXxV
本書でご紹介する「マイナスイオン療法」は、
すぐれた業績を残したことで世界的にも知られた生化学者、
高田蒔博士によって開発された医療効果の高い療法なのです。
アンチエイジングから抗がん剤の副作用の軽減、難病治療など、
その驚くべき効果は、多くの大学病院や研究機関での臨床研究で
医学的に実証されています。-はじめによりー
(感想と意見)
私は本書までにも何冊かのマイナスイオン関連本を読みました。
また、様々なマイナスイオングッズを自身や家族で試しましたが、
ほとんどは初め「オッ」と驚いても結局は子供だましの類でした。
しかし、本書にある方法はまるで別次元の手応え、
まだ60回程度の使用ですが確かな手応えを感じています。
この機器の感想はまた改めて別の機会に述べます。
これは本物という感触を得ましたので本書を紹介します。
本書はその機器についてふれた
数多くの本の中ではおそらく最新刊だと思います。
これは全身の1つ1つの細胞を活性化させる方法で、
50年以上の実績がある家庭でだれでも行える方法です。
第一章 マイナスイオン力は多くの病に効く
第二章 大学病院の医師たちの臨床報告
第三章 マイナスイオン効果を医学的に証明!
第四章 細胞が元気になれば健康力もアップする
第五章 細胞のエネルギーを高めるマイナスイオン
第六章 マイナスイオン効果で生活習慣病も改善
自分の体に必要な物かどうか確かめたいという方は、
まず、本書をご一読されたら役に立つことでしょう。
●どんなひとが読めば役立つか。
□活性酸素を無害化できる方法が知りたい方に
□寝ている間に免疫力が高まるに興味がある方に
□一時的ブームで終わる健康法に嫌気がさしている方に
□自律神経の改善に関心がある方に
□安全無害で労力が要らない健康法をお探しの方に
〈 お勧め度 ★★★★ 〉
(身体の健康)http://goo.gl/8B8DuU
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【3】近況報告&独り言
『ポールウォーキングについて』
2009年より歩行用ポールを使ったウォーキングを開始し、
歩行教室を通じて数多くのみなさまと歩いてきましたが、
昨年夏より休止したままとなっています。
現在再開の予定はありませんが、
歩行用ポールを使った四つ足歩行について結論は出ました。
健康で転倒の危険がない人の場合は、
2足歩行の方が道具も不要で様々な効果が高いこと。
一方歩行用ポールを使った歩行は、
転倒の危険性があったり杖がないと歩くのが不安
という人向けには良い選択肢だということです。
冬場はポールを持つと手を使うので体が温まりやすく、
使うことはありますが大阪の気温は温暖なので、
機会は少なく必要なのは1月2月ぐらいでしょうか。
私の場合、その時期はランニングに没頭していますので、
ポールを持った歩行はほとんど行わなくなりました。
とはいえ、どんな治療よりも歩行の方が効く
という考えは今も変わってはいません。
歩行こそが「神様が創られた普遍的な健康法」
だと深く信じているからです。
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人類健康化の水先案内人/岡田さいじ
ブログ・所長の引き出し
http://goo.gl/S492q
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許可なく転載は禁じますが全文転送は歓迎です。
Copyright Saiji Okada All rights reserved.
【1】健康不安解消コース その12
『関節の硬さと筋肉の硬さ』
【2】おすすめの一冊!
『マイナスイオン健康法』
【3】近況報告&独り言
『ポールウォーキングについて』
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☆10年後の常識!治療と健康のツボ☆
本物志向で常識にとらわれない方に
第433号 2015年5月11日発行
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【1】健康不安解消コース その12
『関節の硬さと筋肉の硬さ』
今回も、健康不安解消コースの指導中の一コマを参考にした、
ケーススタディを通しての学びということでいきましょう。
(下半身の故障が多いBさん)
Bさんは普段から何かと下半身の関節の痛みに悩まされています。
40代にもかかわらず週に4回も激しいスポーツ
(水泳とバトミントン週合計8時間程度)をされています。
だから無理もないという考え方もありますが、
やはり何事も原因と結果の連鎖で成り立っていますので、
かならず痛めるには痛める原因はあるのです。
普段の施術時には治すことに集中していますので、
なかなか原因探しまでおぼつかないのですが、
「健康不安解消コース」はコンサルタント中心なので、
施術行為はありませんが原因を探さないと前に進みません。
それを追求して解決策を編み出しアドバイスするわけです。
Bさんの場合は、下肢の様々な測定により、
足関節・股関節の可動域が狭く関節が硬いことと、
ふくらはぎ・ハムストリングスの筋肉が硬いこと、
この2つが原因だという判断にいたりました。
では、なぜ足関節・股関節の可動域が狭く関節が硬いこと、
ふくらはぎ・ハムストリングスの筋肉が硬いことで、
脚の痛みが出るのでしょうか。
(関節の硬さと筋肉の硬さの関係)
これを理解するには関節の硬さと、
筋肉の硬さの関係を知る必要があります。
体の柔らかさ柔軟性を決めるのは、
皮膚・筋肉・関節の潤滑が良いか悪いかです。
潤滑が良いとは「なめらかに動く」と解釈してください。
皮膚がなめらかに動くことはリンパ液が潤滑液となっているわけです。
もっと簡単に言えば、皮膚がつまみ上げられる状態です。
これがスムーズだと柔らかい皮膚であると同時に、
その下にある筋肉の動きも良くなります。
Bさんの場合は、脚の皮膚の弾力検査では異常なしでした。
つぎは筋肉です。
ふくらはぎ・ハムストリングスの筋肉が硬いことが問題でしたね。
では、これらの筋肉と関節の関係を説明しましょう。
ふくらはぎの筋肉はヒラメ筋と腓腹筋があり、
少し違う作用はありますがこれらが硬いと足首が硬くなります。
また、ハムストリングスは太ももの後ろの筋肉ですが、
これが硬くなれば体を前屈しにくくなります。
この場合の硬さとは、筋肉がパンパンに張ったイメージで結構です。
一時的な疲労で硬くなっている場合は疲れがとれると回復します。
Bさんの場合の問題点は、
この両方の筋肉の硬い状態が慢性化していることでした。
つぎは足関節と股関節の硬さです。
関節だけが問題の場合は、関節内の潤滑が低下して、
つまり、関節の動く範囲が狭いという現象が現れます。
このように、関節自体が滑らかさを失っているか、
上のように硬い筋肉が邪魔をして関節の動きが悪くなる、
このどちらか、あるいはその両方が関与しいる状態です。
また、Bさんのケースでは大丈夫ですが、
皮膚の硬さが関節を硬くしているケースも結構あります。
これらの理由により、関節のトラブルが出るわけです。
(解決策をアドバイス)
ここまでわかった段階で原因はハッキリしますので、
あとは、それに対する解決法を示し実行するだけで解決します。
Bさんへのアドバイスは数回にわたりました。
まず、足首を柔らかくすることです。
指先から足関節を柔らかくする関節運動を表に表し
毎日3分実行してもらいます。
つぎに、股関節を柔らかくする体操を実行してもらいます。
これは毎日1分程度です。
これだけでかなり両関節は柔らかくなってきました。
つぎはふくらはぎとハムストリングスの筋肉のストレッチです。
それぞれの筋肉にあった3種類のストレッチを指導し、
自宅や運動の後に2分程度実行してもらいます。
これでさらに脚の柔軟性は上がってきました。
それにともない、脚の痛みは出なくなりました。
これだけで目標達成ですが、
さらにこの状態を保てるように策を講じました。
それは家庭用ストレッチボードの使用です。
ストレッチボードを使用し乗って立っているだけでなく、
立ちながら前屈する等の応用ストレッチも行ってもらいます。
もちろん、他のストレッチは解決後はやる必要はありません。
これに置き換えて、この件は一件落着というわけです。
「なーんだかんたん」と思う人もいることでしょうが、
的確な診断力と段階的な指導はそう簡単ではありません。
これができるのがプロだと考えています。
バックナンバー→ http://goo.gl/ad94Tb
ブログ・所長の引き出し→ http://goo.gl/S492q
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【2】おすすめの一冊!
今回は『マイナスイオン健康法』です。
青木文昭・寺沢充夫著 1,200円+税 ジーオー企画出版
http://goo.gl/Z1EXxV
本書でご紹介する「マイナスイオン療法」は、
すぐれた業績を残したことで世界的にも知られた生化学者、
高田蒔博士によって開発された医療効果の高い療法なのです。
アンチエイジングから抗がん剤の副作用の軽減、難病治療など、
その驚くべき効果は、多くの大学病院や研究機関での臨床研究で
医学的に実証されています。-はじめによりー
(感想と意見)
私は本書までにも何冊かのマイナスイオン関連本を読みました。
また、様々なマイナスイオングッズを自身や家族で試しましたが、
ほとんどは初め「オッ」と驚いても結局は子供だましの類でした。
しかし、本書にある方法はまるで別次元の手応え、
まだ60回程度の使用ですが確かな手応えを感じています。
この機器の感想はまた改めて別の機会に述べます。
これは本物という感触を得ましたので本書を紹介します。
本書はその機器についてふれた
数多くの本の中ではおそらく最新刊だと思います。
これは全身の1つ1つの細胞を活性化させる方法で、
50年以上の実績がある家庭でだれでも行える方法です。
第一章 マイナスイオン力は多くの病に効く
第二章 大学病院の医師たちの臨床報告
第三章 マイナスイオン効果を医学的に証明!
第四章 細胞が元気になれば健康力もアップする
第五章 細胞のエネルギーを高めるマイナスイオン
第六章 マイナスイオン効果で生活習慣病も改善
自分の体に必要な物かどうか確かめたいという方は、
まず、本書をご一読されたら役に立つことでしょう。
●どんなひとが読めば役立つか。
□活性酸素を無害化できる方法が知りたい方に
□寝ている間に免疫力が高まるに興味がある方に
□一時的ブームで終わる健康法に嫌気がさしている方に
□自律神経の改善に関心がある方に
□安全無害で労力が要らない健康法をお探しの方に
〈 お勧め度 ★★★★ 〉
(身体の健康)http://goo.gl/8B8DuU
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【3】近況報告&独り言
『ポールウォーキングについて』
2009年より歩行用ポールを使ったウォーキングを開始し、
歩行教室を通じて数多くのみなさまと歩いてきましたが、
昨年夏より休止したままとなっています。
現在再開の予定はありませんが、
歩行用ポールを使った四つ足歩行について結論は出ました。
健康で転倒の危険がない人の場合は、
2足歩行の方が道具も不要で様々な効果が高いこと。
一方歩行用ポールを使った歩行は、
転倒の危険性があったり杖がないと歩くのが不安
という人向けには良い選択肢だということです。
冬場はポールを持つと手を使うので体が温まりやすく、
使うことはありますが大阪の気温は温暖なので、
機会は少なく必要なのは1月2月ぐらいでしょうか。
私の場合、その時期はランニングに没頭していますので、
ポールを持った歩行はほとんど行わなくなりました。
とはいえ、どんな治療よりも歩行の方が効く
という考えは今も変わってはいません。
歩行こそが「神様が創られた普遍的な健康法」
だと深く信じているからです。
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人類健康化の水先案内人/岡田さいじ
ブログ・所長の引き出し
http://goo.gl/S492q
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