☆10年後の常識。治療と健康のツボ☆

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help リーダーに追加 RSS 第181号 2009.4.20

<<   作成日時 : 2009/04/19 23:19   >>

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☆10年後の常識。90秒でつかむ治療と健康のツボ ☆
本物志向で過去の常識にとらわれないロハスな方に  

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第181号パターンB 2009年4月20日発行(前号発行数2527部)
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【1】治療と健康のツボ 48話『筋肉の伸長パワーを生かす』
【2】おすすめの一冊!『トリガーポイントブロックで腰痛は治る』  
【3】近況報告&独り言    
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 脱メタボ、女性は体重8〜13%減必要 筑波大調査 asahi.comより
 http://www.asahi.com/health/news/TKY200904160234.html
 メタボ女性が脱メタボするのには体重を1割以上減らす必要がある
 という内容の調査結果が出たようです。脱メタボ応援してます。

 それでは、今週もよろしくお願いいたします。

―――――――――――――――――――――――――――――――
 当メルマガは週間誌ですが、内容は3パターンに分かれており、
 3週間で1回転します。ですから見方によっては3週間ごとに
 発行されている3本のマガジンともいえます。ご了承下さい。
 バックナンバーは http://buffaloes.at.webry.info/ 
――――――――――――――――――――――――――――――― 
 
 【1】治療と健康のツボ
 
 前回は『筋肉の新常識、伸長パワーについて』でした。
http://kenkokagaku.typepad.jp/blog/cat5365577/index.html
 今回は、健康化プレス体操の実際についての予定でしたが、
 まだ、説明不十分のようなのでストレッチと比較し再度説明します。

 ●脂肪燃焼プレス体操2『筋肉の伸長パワーを生かす』
 
前回ストレッチ体操との違いが良く分からなかったようなので、
 もう少し詳しく説明することにします。
 ストレッチ体操とは、一見よく似ています。
 現にストレッチ体操の動きの中で混同されることもあります。

 (筋肉を引き延ばすストレッチ体操)

 ストレッチとは、「引っ張る」「伸ばす」という意味で使われています。
 たとえば、準備体操、整理体操として筋肉を引き延ばしリラックスさせたり、
 筋肉の柔軟性を高めてケガの予防や疲労回復のために行います。

 また、ストレッチといっても様々な方法があります。
 ここで簡単に紹介しましょう。

 ・スタティックストレッチ
 これは、ひとりで行う一般的なストレッチです。
 静止した状態から反動を使わずに目的の筋肉を伸ばします。
 この時、目的の筋肉には力を入れないのがコツで、
 リラックスしながら筋肉が伸ばされていくというイメージです。

 ・ダイナミックストレッチ
 サッカーのブラジル体操などのように動きながら、
 例えば足を高く上げるなどして、ストレッチする方法です。
 これは、関節の動き、潤滑を良くするためのストレッチです。
 おもに特定の競技に必要な柔軟性を得るために使われています。

 ・バリスティックストレッチ
 これは、ダイナミックストレッチの一種で、
 反動を利用しますのでやや高度な技術が必要になります。

 ・PNFストレッチ
 ふつう施術者が患者に用いる抵抗ストレッチですが、
 二人組になって抵抗をかけながらストレッチするという方法です。
 スポーツの現場でも行われているようです。

 ・クライオストレッチ
 治療現場でよく使う冷却ストレッチという方法です。
 例えば、痛みのある肩を氷水で冷却した後、
 痛みの部位をストレッチする軽い運動をさせます。
 軽度の痛みであれば、これだけで取れることも多いです。

 ざっとこれぐらいのストレッチがあります。
 どれもストレッチという名前は同じですが、
 内容は全然違うという感すらあります。
 
 この中ではスタティックストレッチを
 ストレッチと考えている方が多いでしょうから、
 これを基準に比較検討することにしましょう。

 (筋肉の伸長パワーを使うプレス体操)

 これに対し、プレス体操も外見上はストレッチに見えます。
 確かに、引き延ばされる部分が全くないかといえば、
 部分的にあるので、ストレッチといえなくもありませんが、
 筋肉を伸ばす原理が全く違います。

 筋肉に力を込めると筋肉は硬くなります。
 これは筋肉を絞ることで筋肉が硬くなるからです。

 この絞って硬くなって蓄積された
 筋肉のパワーを利用して筋肉の伸長に使うのです。
 たとえは悪いですが、
 マヨネーズの容器を絞ってマヨネーズが出てくるような感じです。
 つまり、筋肉を絞ることで筋肉の長さが伸びるという原理です。

 舌を伸ばすときには、舌を絞ることで硬くなり、
 そのパワーで舌先が伸びてきます。
 象の鼻も同じです。鼻を絞ることで鼻が伸びていきます。

 このように、筋肉を絞り、
 そのパワーを使って伸ばすというのがプレス体操の原理です。
 この説明で少し分かっていただけたのではないでしょうか。

 脂肪燃焼プレス体操の参照図
 http://www.kenkokagaku.com/dietex1newpage1.htm

 (ストレッチ体操とプレス体操の違い)

 ですから、ストレッチ体操とプレス体操は違うのです。
 前にも言いましたように、鉄棒にぶら下がって、
 脱力して筋肉が伸ばされるイメージがストレッチです。

 一方プレス体操は、
 棚の上の物に手を伸ばそうとして、
 腕や体幹、脚を伸ばし、力が入り続けている状態が、
 プレス体操の動きということになります。

 「筋肉を絞りその力で押し伸ばすと脂肪が燃焼する」という
 新理論にもとづいて制作しましたが、
 実際、行ってみると筋肉内で脂肪が燃焼するだけでなく、
 筋力もアップすることが分かりました。
 引き締まった鋼のような筋肉質をイメージして下さい。 

 屈筋も伸筋も同時に力を込め、
 複数の筋肉を動員して行いますので、
 全身の筋肉のつながりが良くなります。
 そして、ストレッチのように、
 個々の関節が柔らかくなるというよりは、
 全身運動時に、よりしなやかな体になるという結果が現れました。

 全部で5分あればできるのと、
 靴を履いたまま立った姿勢で行えるのが特徴です。

 ・仕事開始前の柔軟体操
 ・引き締めダイエット目的の体操
 ・運動前の効率的な準備体操

 一連の体操でこれら全てをこなせますので、
 時間短縮にも使えますし、これ以外の用途もあると思います。

 次回からは、体操前に行う簡単な歪みチェックを説明します。

 【今回のポイント】−−−−−−−−−−−−−−−
 筋肉の伸長パワーと筋肉のストレッチは似て非なるもの。
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 ★この件でご質問があればメール下さい。2〜3日以内に必ず返信します
 http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P75590069
   
―――――――――――――――――――――――――――――――
 
 【2】おすすめの一冊!
 
 今回は『トリガーポイントブロックで腰痛は治る』です。
 加茂淳著1575円(税込)風雲舎    
 http://www.fuun-sha.co.jp/book/52torigapoint.html
 
 椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症は、
 神経を圧迫して痛みやしびれが生じるという
「損傷モデル」による診断は間違っていると力説されています。

 今までのX線、MRIなどの検査に基づく、
 分かったようで分からない不明瞭な説明や実態との矛盾など、
 間違った思いこみによる診断を一刀両断し、
 多くは、筋肉に問題があると指摘されています。

 解決法は、独自のトリガーポイントブロックを使って、
 日々の臨床でその正しさを検証されているようです。
 
 この本の中に載っている痛みの真実は、
 日頃から筋肉に対する治療法を使っている者には、
 理論付けするのにも無理がありませんし、
 自然体で構えれば、ごくふつうに理解できる内容です。
 
 治療現場で現状に矛盾を感じている臨床家は多いはずです。 
 そんな向きには本書は目から鱗の内容だと思います。
 わたしの場合、自説を再考する良いヒントになりました。

 加茂氏の活動には大いに共感しますし、
 その使命感と勇気には拍手を惜しみません。
 
 ●どんなひとが読めば役立つか。

 □整形外科の先生に不信感をもっている方に
 □椎間板ヘルニアなどの新常識を知りたい方に
 □手術しないと治らないといわれている方に
 □筋痛症って何?という方に
 □痛みの治療、10年後の常識を先取りしたい方に

 〈 お勧め度 ★★★☆ 〉 

 推薦図書の本棚「所長の引き出しより」
 http://kenkokagaku.typepad.jp/blog/cat3643348/index.html 
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 【3】 近況報告&独り言

 土曜の午前に大阪を出発、午後から東京品川で一泊研修に参加しました。
 いつ来ても東京はエナジーがみなぎっています。大阪が田舎に見えます。
 今回の研修で、じっくり心を見つめ、いろいろな気づきを得ました。
 「仕事の密度を上げること」「クライアントの立場で考えること」などです。
 この機会に、クライアントの目線に立った改革を断行いたします。
 まだまだ、至らぬところばかりで改善の余地は大きいですが、
 喜んで頂くためには、ひとつひとつカイゼンするしか手はありません。
 メルマガもお気づきの改善点がありましたら、ぜひアドバイス下さい。
 
 ●次号は「健康への水先案内」+おすすめの一冊の予定です。
 それでは、また来週お会いしましょう!
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 ミッションは健康水先案内人。 
 雑多な情報の中から本物を選ぶ「眼力」と的確な「予測力」が持ち味。
   
 ●当メルマガは、人類の健康化を願って書いています。
 有用な情報だと感じられたら、周りの方にご紹介下さい。 
  
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 健康水先案内人 ロハスセラピスト・岡田さいじ
プロフィール→ http://www.kenkokagaku.com/ryakureki.html
ご意見ご感想は → http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P75590069
 健康科学応用研究所ホームページ→ http://www.kenkokagaku.com
 所長の引き出し→http://kenkokagaku.typepad.jp/blog/

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 〈みんな幸福にという願いから7をたくさん使いました〉
  
 ※当メルマガでは相互紹介、広告は原則行っておりません。
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